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2012.09.06
コラム
中国語が読めるという意外な特技
月刊『国際税務』で「中国税務最新動向」を連載するようになり、何故連載が決まったのか質問されることが多くなりました。理由の一つは、提携先であるCTACの宋寧さんの経歴が素晴らしいからなのですが、もう一つの理由は、私が中国語をある程度読めるからだと思います。高校時代に中国の歴史にはまり『史記』や『戦国策』を白文で読んでいたためある程度読めるのですが、この説明をすると驚かれる方が多いです。昔バックパッカーとして中国に旅行した際に、多くの日本人が筆談で中国人とコミュニケーションをとっていたため、中国語を読めるのは普通だと思っていました。今後は中国語の能力も積極的に活用していこうと思います。