ニュース

コラム

2014.05.15

パナソニック、100億円申告漏れ 海外子会社取引で

◇大阪国税局の税務調査で指摘 大手家電メーカーのパナソニック(大阪府門真市)が大阪国税局の税務調査を受け、2013年3月期までの2年間で約100億円の申告漏れを指摘されたことが関係者への取材で分かった。主に海外子会社との…

コラム
2014.04.08

平成26年度税制改正の国際課税に関する改正のポイント

平成26年4月1日より、平成26年度税制改正の法律・政令が施行されました。 国際課税に関する改正のポイントは以下の3点です。 1. 外国法人への課税(特に日本に支店を有する外国法人)について、 国内源泉所得(外国法人が日…

コラム
2014.04.07

キャタピラー、スイスへの利益移転で24億ドル税回避-上院報告

建設・鉱山機械メーカー最大手の米キャタピラー が部品事業の利益をスイス子会社に移して24億ドル(約2500億円)の課税を回避していたと上院常設調査小委員会が31日公表した報告書で指摘した。 同小委のカール・レビン委員長(…

コラム
2014.03.01

日本合成化学、移転価格で27億円追徴課税

化学メーカーの日本合成化学工業(大阪市)は27日、大阪国税局の税務調査を受け、2012年3月期までの4年間に、移転価格税制に基づき申告漏れを指摘され、法人税や過少申告加算税など約27億円が追徴課税(更正処分)される見通し…

コラム
2014.02.12

最近の相互協議の状況について

1月21日(火)に開催されたセミナー「最近の相互協議の状況について」に出席してきました。講師は、国税庁長官官房相互協議室課長補佐の石原茂行氏と古賀昌晴氏でした。 セミナーでは、概要についての説明は少なく主に各国との相互協…

コラム
2014.02.10

元大蔵省主税局国際租税課長の志賀櫻先生に「移転価格文書の作成のしかた」の書評を書いていただきました。

元大蔵省主税局国際租税課長の志賀櫻先生に、「移転価格文書の作成のしかた」の書評を書いていただきました。 書評は旬刊「経理情報」(中央経済社)の2014年2月20日号に掲載されています。 book-review_20140…

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