ニュース一覧
OECDが、1月20日、最新となる2022年「OECD移転価格ガイドライン」(英語・仏語版)の公表・販売
OECDは、2017年、2017年版「OECD移転価格ガイドライン」(以下、TPGと表記します。)を公表と同時に、「取引単位利益分割法」(以下、PS法と表記します。)を中心として、見直しをはかるとしていました。 2018…
コラム[終了]【オンライン】グローバル・タックス・ポリシー(GTP)と移転価格ポリシーの作成の基礎と実務 2月22日(火)開催
開催にあたって 「グローバル・タックス・ポリシー(GTP)なんて聞いたことがない」 「移転価格ポリシーと、どう違うんだ?」 「作成しないと、何か困るの?」 講義のテーマをご覧になり、そんな感想や疑問を持たれる方は、きっと…
セミナー情報OECDが、国際的な最低法人税率15%の国内実施に向けたBEPS第2の柱のモデル規則(ルール)を発表
OECDは、2021年12月20日、「第2の柱に関するモデル・ルール」(以下、「モデル・ルール」といいます。)を公表しました。これは、2021年10月、日本をはじめとするOECD加盟国など137の国と地域で最終合意に達し…
コラム[終了]【オンライン】移転価格税制における無形資産取引への対応策 1月18日(火)開催
開催にあたって わが国の移転価格税制は、近年、頻繁に改正が行われています。令和元年には、最重要課題であった無形資産について改正が行われました。そのインパクトはきわめて大きく、決して見逃すことができません。本講義では、こう…
セミナー情報国境を超えるEコマースと付加価値税
コロナ渦においても、日本の個人又は法人がビジネスチャンスを求めて大手のEコマースのプラットホームにテナントショップを開設し、国境を越えて事業を行っています。 EU加盟国の顧客に対する商品の販売後、購入者から購入金額と支払…
コラム米国における非居住者(個人)と外国法人等(会社等) に対する源泉徴収制度
米国では、グーグルが米国内、国外のユーチューブのクリエーターに支払うロイヤリティーに対し、早ければ、今年の6月から源泉所得税を徴収するとのアナウンスがされました。 そこで、今月は、米国での源泉徴収制度についてお話をいたし…
コラム移転価格と知的財産法との関係(その3)
意匠法と移転価格税制の関係 今回取り上げるのは、意匠法です。 「意匠法などと言われても、ピンとこないや」とおっしゃる方もおいででしょう。 意匠とは、デザインのことで、創作されたデザインを保護する法律です。ですから、建物の…
コラム[終了]【オンライン】新任担当者のための『移転価格税制』基礎講座 11月10日(水)開催
開催にあたって 企業の国際取引が増える中、国税当局による移転価格調査件数は、年々、増加傾向にあります。かつては、国税局所管の大規模法人が移転調査を受けてきました。そうした調査は、国税局の移転価格専担部署が主体となり行って…
セミナー情報「デジタル経済下における国際課税研究会」が中間報告書を公表
2020年3月、経済産業省は、経済のデジタル化が加速する中、我が国企業の競争力強化及び経済活性化に資する公正な国際課税の在り方を検討するため、「デジタル経済下における国際課税研究会」を設置し、第1回を3月1日に開催しまし…
コラム移転価格と知的財産法との関係(その2)
重要な無形資産と残余利益分割法 日本の法人と海外の法人ともに重要な無形資産がある場合、移転価格算定方法としては、従来、残余利益分割法(RPSM)が用いられてきました。令和元年の税制改正において、DCF法がその1つに加わり…
コラム- 信成国際税理士法人
- ニュース一覧